上越市議会 2019-02-28 02月28日-01号
非常備消防費では、地域消防力を維持、確保するため、消防団の再編成と消防団員の確保等に向けた取り組みを進めるとともに、当市を会場に開催されます第70回新潟県消防大会や、国等が実施します緊急消防援助隊北海道東北ブロック合同訓練等を通じて、地震や火災などの大規模災害への対応力の強化を図ってまいります。
非常備消防費では、地域消防力を維持、確保するため、消防団の再編成と消防団員の確保等に向けた取り組みを進めるとともに、当市を会場に開催されます第70回新潟県消防大会や、国等が実施します緊急消防援助隊北海道東北ブロック合同訓練等を通じて、地震や火災などの大規模災害への対応力の強化を図ってまいります。
○3番(馬場博文君) 現在、地域消防力の向上や効率化を目指して三条市消防団の再編を検討していると聞いています。少子高齢化の進展により、地域の消防団員の安定的確保や偏在性解消を行い、新たな時代において地域消防力を維持していくことは非常に意義深いことだと認識しています。 ここでお伺いいたします。地域には現在、消防団員ではなくても、かつて団員であった方も多いと思います。
この結果を踏まえ、市では現在の地域消防力の維持、確保を前提に、必要とされる消防部の再編成や現在ある消防器具置き場等の適正な配備についてたたき台を作成し、各消防部や地域の皆さんと協議しながら具体の検討を進めることといたしてございます。
消防団員の減少は地域消防力の弱体化につながるものでありますことから、さきの市議会9月定例会におきましても橋本洋一議員の一般質問にお答えいたしましたとおり、消防団員の確保策を初め、市として必要な消防団員数や消防部の規模など、将来を見据えた地域消防力の維持、確保を図るための方策を検討するため、有識者等による上越市消防団適正配置検討委員会を設置いたしました。
このような中、市では今年度、市として必要な消防団員数や消防部の規模、資機材の最適な配置、消防団員の確保策を含め、将来を見据えた地域消防力の維持、確保を図るための方策を検討するため、上越地域消防事務組合、消防団、自主防災組織、防災士会の代表と学識経験者を委員とする上越市消防団適正配置検討委員会を設置したところでございます。
それから、手当、各種の手当、充足率が96.7%というのは大変ほかの市とも見ながら上げているんでしょうから、高いほうだとは思うんですが、しかしこうして大火等を他市が経験をするというふうになりますと、やはり団員の皆さんの地域消防力、これはすごいものがございますが、その維持と向上というふうなことを考えますと、やはり他市に先駆けながら手当のほうもアップすると、それ相当の市としても努力をするという姿勢が大事かなと
今後ともこれらの勧誘活動に取り組むほか、当市の地域における消防力の確保に向けて引き続き消防車両の更新や資機材の計画的な整備に取り組み、常備消防との連携強化を図りながら将来的な消防団のあり方について調査研究を行い、地域消防力の向上と災害に強いまちづくりを推進してまいりたいと考えております。 次に、災害発生時における消防団員への連絡方法等についての御質問にお答えをいたします。
ぜひ、地域消防力をプラスアルファする必要があると思います。 それと、おっしゃるようにですね、広域消防、確かにですね、展開としては、望ましいことだと思いますけども、今回、私はですね、とても複合災害とは言いがたい。